2008年08月23日

辞書にも色々ありまして

こんにちは! 明光義塾・南大分教室の教室長です。

だいぶ朝夕涼しくなってきましたね。
秋を感じます。

さて。
みなさん英単語の意味が分からない時何を使いますか?

電子辞書
いいですね。最近の電子辞書はしゃべってくれるのが良い点です。
テストをしてくれる機能があれば、リスニング対策にも使えますね。

普通の英和辞典
いいですね。紙の辞書は使えばつかうほど味が出てきます。
マーカーを入れたりすると、自分が何度も引いた単語が分かってきます。
また、「使い込んだ」感じの辞書は、自信の源になったりします。

さて、英語を勉強したい!
と、燃えている人にはもう1つおすすめの辞書があります。

それは……

英英辞典」です!(じゃじゃーん)

……ん? 英英辞典? なんだそれ。
英和辞典が英語を日本語に直す辞典だとすると、
英英辞典は英語を英語に直す辞書?

英語を英語に直してどうするんだ、と思った諸君。

これはアメリカ人から見た日本の国語辞典です。
国語辞典は、日本人が日本語の意味を調べるためにひくよね。
英英辞典は、本来アメリカ人が言葉の意味を調べるためにひくわけです。
つまり、その英語の定義が英語でなされているわけです。
ぴんとこない?(笑) 

ええとね。
英英辞典が何なのかはまぁおいといて。
これで簡単な単語をひいてみると面白いんですよ。
たとえば”shoe”をひいてみる。

" Outer covering for the foot,ending below the ankle."
 (踝の下まで足の外側を覆う)

なんて書いてあります。
関連のある言葉が書いてあるのも日本の国語辞典のようです。
ここでクイズ。

"Smooth covered implement
inserted at the heel of a shoe
to ease the foot into."

これ、"shoe"の関連項目です。
いったい何の説明でしょうか。
わかった人いる? 
わかった? まじで?(笑) やるねえ!


さて、わかんない人へ第1ヒント。
Smooth covered implement
=「なめらかに覆われた器具」
=「表面がなめらかな器具」

どうかな? まだ難しい?
第2ヒント。ここでピンとくるかな?

inserted at the heel of a shoe
=「くつのかかとに差し込まれる」

わかった?
さて、最終ヒント。
to ease the foot into
=「(くつに)足を入れるのを簡単にするために」

そう! 答えは「くつべら」でした。
ちなみに英語では”shoehorn"って言うんだって。

他にも、"green"ってひくと
"of a color between yellow and blue."
って書いてあったりとか
(英語圏の人の色のとらえかたの一端が垣間見える)

"hand"をひくと色々な「手」が英語で説明してあったりとか
(腕の先端の「手」、方法・手段の「手」、ポーカーなどのゲームの「手」など)

結構ワクワクです。
面白いでしょ? 面白くない?(笑)

面白いかも、と思ったなら「英英辞典」使ってみてください。
案外、君の電子辞書にも入っているかもよ?
活用してみてはどうでしょうか。


はい、今日はここまで。
  

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2008年05月27日

太陽系

こんにちは。
南大分教室の教室長です。

いきなりですが、太陽系にある惑星の覚え方。
僕はこう覚えていました。

「すいきんちかもくどてんかいめい」

水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星ですよね。

冥王星は、惑星なのか、そうでないのか結構話題になりましたね。
冥王星を省いて覚えた人もいるかもしれません。

しかし。

この前塾生から聞いたところによると、最近の惑星の覚え方は違うらしい。

「水金地火セレス木土天海冥カロン2003UB313」

2003UB313って何!?って感じですが、
これ一続きで、ある天体の仮の名前だそうです。


ある教科書には「太陽系外縁天体」とか
「エッジワース・カイパーベルト」とかいう名前が出てくるようですね。
それは太陽系の周りにある、星が集まっている場所だそうです。
冥王星・カロン・2003UB313はそれに属する星のようですね。
そして、セレスは火星と木星の間にある小惑星帯にあるのだそうです。
他にも「惑星と準惑星」とか、「二重惑星」とか、調べれば面白そうですよ。

こういう雑学知識って、思わぬところで役にたちます。
例えば、英語の長文で出題されたりしたら超ラッキーですね。

話題になった事柄と言うのは英語の長文に出題しやすいみたいです。
一昔前で言えば「右脳・左脳」「男脳・女脳」がよくみられたようです。
最近のお約束は「環境問題」「認識・脳」「民族問題」などでしょうか?

雑学に興味があったら、昔なら本でした。
僕は子どもの頃、百科事典をよく読んでいました。
あの時代は、家に百科事典がなぜかあったんです。
セールスマンがよく来ていました。

今はインターネットがありますね。
僕もよくインターネットで調べます。
非常に便利です。

インターネットの情報は玉石混交、その真偽を見分けなくてはならない、とはよく言われることです。
しかし、そんなの昔から自分で確かめなくてはならないものでした。

本に載っているから正しい?
変な事を書いている本もたくさんあります。
本だって間違うのです。

大人が言ったから正しい?
その人の時代にはまだ発見されていなかった事実があるかもしれません。
コペルニクス的転回が気づかぬ内に起こっているのです。

いやしかし。
塾生の何気ない話に興味を持ってよかった(笑)
カロンなんて星、全く知らなかったもの。
知らないことは存在しないのと同じ。
僕の世界に「セレス」「カロン」が誕生しました!って感じです(笑)


……例によって、大げさすぎかな?(笑)


はい、今日はここまで。


  

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2008年05月19日

シクロアワオドリン

こんにちは!明光義塾・南大分教室の教室長です。

今日は雨降ってますね。
濡れて風邪などひかないように気をつけてほしいです。

さて。
タイトルのシクロアワオドリンって何か分かりますか?

なんだと思う?
なんとなく化学ぽい?

有機化学を習っている高校生は
「シクロアルカン」
って習ったでしょ。
かすかにしか覚えてない?(笑)
復習してね復習。
「直後復習」が大事ですよ!(笑)


「シクロ」と名前の付く化合物は、その構造に”輪っか”がありますよ。
一般式はアルケンと同じになりますね。CnH2nですよ。
CnH2nの形の分子式を見たら、二重結合?それとも輪っか?と考えてみようね。
……などなど、という話です。


で。(笑)
シクロアワオドリンって何なのよと言う話ですが。

分子たちが輪になって阿波踊りをしているから
シクロ・阿波踊りン……ってまた冗談を。

と思うでしょ?
これが本当なんです。

この化学物質、シクロ阿波踊りンを合成したのは徳島文理大学の方々。
学界に発表するときに地元の名物を名前に入れた、と。
おもろいね(笑)

みんなも一所懸命勉強して、大学はいって、

「カボスリン」とか
「シイタケリン」とか
「セキアジン」とか
「セキサバリン」とか
「オオイタイッソンイッピン」とか。

化合物のネーミングで、地元に貢献してみてはいかがでしょうか。
(*実際には命名に一定のルールもあるみたいだけど)

こういう、お堅い話の中に笑える要素を入れるセンスって大好きです。
(笑わせるつもりはないのかもしれないけれども)

はい、今日はここまで。

  

Posted by 南大分教室 at 14:58Comments(0)TrackBack(0)面白い、と思った話